T-Time

W-ZERO32006-09-12

W-Zero3esを使っても自宅での電波状況が悪いのと通信速度の遅さに満足できずにいた。自宅でのデスクトップでの通信はYbbの光だし、携帯はauのWinだし、その早さを味わってしまうと贅沢なことにPHSの通信速度の遅さに我慢ができなくなってしまっている。
携帯を買い換えた。東芝W44Tにした。条件は、Winであること、Bluetoothがついていること。EZナビがついていること、できるだけ小型で液晶が大きいこと。
Bluetooth付きというだけで選択枝は殆どないわけだが、まあ満足している。最近面白くみているTVドラマ「結婚できない男」で桑野が使っている携帯だ。数量限定生産らしく、赤と黒は人気がありどこでも無くなっていた。高かったがヤフオクで黒を入手した。
2.6インチ液晶で携帯としては画面が大きい。W-Zero3esと比べても一回り小さい程度だ。これで縦書きで、明朝体で読書ができればなあ。といろいろと探すとT-Timeでテキスト文書でもみたままを画像ファイルとして書き出しできるようだ。携帯はQVGAだしTreoは、320×320だ。そういった各種の大きさにもきちんと対応しているところが魅力的である。早速レジストして使用してみた。やっとTreoで読書が可能になった。フォントを指定して思った通りの表示ができるようになった。treoではTCPMPで画像ファイルを全画面で表示できる。なかなか快適だ。