GPD Pocket2s またもや欲しいかも

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GPD Pocket2s またもや欲しいかも

色がブラックになってGPDPocket2のメモリー4GBSSD128GBの廉価版が出ていた。
CPUがIntelCore m3−8100YからKabylake Celeronに変更となったがメモリーが8GB、ストレージが128GBeMMCから256GBSSDになって12月20日よりGPDPocket2sとなって新発売になる。CPUこそ非力になったが、その分電池の持ちが改善しているようだ。ポメラがわりに使う目的なのでパワーはそれほど必要としない。

そもそもなぜ初代GPDPocketが気に入らなかったのか?
⒈筐体が厚く美しくない
 余りに厚ぼったすぎて、弁当箱のようだ。かつてのThinkPadはそれでも良 
 かったが、今時じゃあない。
⒉スリープからの復帰に失敗すること
 モバイル機は使いたい時にサッと出して使えてなんぼの物。一々シャットダウンし、起動するのをイライラと待っているのでは使い物にならない。
⒊ファンがうるさい
 蓋を閉じて充電するとファンが回り出す。謎の挙動が好きになれない。重い作業をしているわけでもないのにずっとファンの音が聞こえて気になる。
⒋キーボードの軋み
 おそらく金型とキーが擦れて嫌な軋みがあって使っていて不快
GPDPocket2で1〜3は解決済み。4は情報がない。

であればなかなか魅力的かもしれない。